Blenderはほんとにほんとに厄介です。
画像テクスチャ
特に今回は画像テクスチャを使っている際に起こる事象でした。レンダープレビューではいい感じの色味でしたが、レンダリングすると色、というか明るさ加減が変わってくるんですよね…
- アニメーションレンダリング
- ビューで画像をレンダリング
- ビューで動画をレンダリング
このどれもが、そういう結果になります。
試したこと
ライト
ライトオブジェクトが、レンダーのみオンになっている可能性。一番疑わしかったので確認したけど、どれも問題無し。
試しに全てオフにしても変わらず。
カラーマネジメント
カラーマネジメントを色々変えてみたが、ほぼどれも色味が異なってレンダリングされる。ワールドのノード設定
カメラレイの設定があったので、外してシンプルにしたが変わらず。新規ファイルで確認
新規ファイルは問題無し。原因と理由
原因は画像テクスチャの色空間の設定でした。基本的にここは、
- sRGB
- 非カラー
のどちらかを選択しないといけないらしい。
色味を付ける場合は、sRGBの一択になる。
Films sRGBを選んでいたところ、sRGBに変更したらレンダリングした時の色味が同じになった。
Filmic sRGBはレンダリング結果の出力変換「View Transform」に使うものであり、画像テクスチャの入力カラースペースとして指定する用途ではないらしい。
しかし、非推奨なのになぜ選択できるんだ?
Blenderが内部的に全ての登録された色空間」をリストとして表示しているだけで、用途までは制限していないから、らしい。
Filmic sRGBは、画面に表示するときの最終トーンマップ変換用カラースペースで、入力用ではなく出力用。
入力で使うと二重変換(あるいは非リニアな挙動)で破綻する、とのこと。
最後に・・・
今回は- 画像テクスチャ
最後までお読み頂きありがとうございました。
2025年08月07日
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