にて、初心者にとって芝生は予想外にも難易度が高く、しかし芝生の作り方のパターンは分かったので、その中で一番オーソドックスなパーティクルシステムを使った芝生の作り方をここにまとめる。
パーティクルに関しては、
パーティクル解説ページ
にまとめた。
また、パーティクルを使った芝生に関しても、何パターンか方法がある。
パーティクルのみ
まず、パーティクルのみを使った方法です。パーティクル
- 平面を追加して選択
- パーティクルプロパティよりプラスボタン
- ヘアーを選択
- 詳細設定をチェック
- 発生>「数」を増やす
- 発生>「ヘアー長」を調整
- 物理演算>ブラウン運動を0.01
これで立体感が出る。
パーティクル + テクスチャ
テクスチャまではしてみたけど、パーティクルとの合わせ技か、なるほど。。テクスチャ
まずテクスチャは、- オブジェクトを選択
- シェーダーエディターで新規
- 追加>テクスチャ>画像テクスチャ
- 画像テクスチャとプリンシプルBSDFを接続
- 画像を選択
これでマテリアルプレビューで反映される。
次はパーティクル。
パーティクル
- パーティクルプロパティよりプラスボタン
- ヘアーを選択
- 詳細設定をチェック
- 発生を3万など
- ヘアーの長さを0.06
- 物理演算>ブラウン運動を0.01
これで立体感が出る。
最後に・・・
今回は- パーティクルのみ
- パーティクル + テクスチャ
最後までお読み頂きありがとうございました。
[カテゴリ]
2025年06月16日
<<前の記事
次の記事>>
関連記事
BiomeReader+ThePlantLibraryの概要BiomeReaderは、有名な散布アドオンGeo-Sca...
2025年06月15日