撮影時は、静止画/動画共にメイクアップ機能があります。
ただ動画編集は簡易的です。
PIPの機能はありません。
撮影後はメイク機能はなく、動画編集画面に動画のタイムラインが表示されないので不便です。
人物の動画の撮影後は、Meituなどの別の動画編集アプリで編集した方が良さそうです。
編集 (画像編集)
人気のアプリなだけあって、今風の流行りの仕上がりになります。
4032pxの高解像度に対応しています。
まず顔の編集や自撮り撮影はSnowで完結出来ればいいかという感じです。
SNOWの写真編集は、顔を自動認識した上で顔編集ツールが使えますが、顔が認識されなかった場合は、BeautyPlusや、顔を手動認識させることのできるMakeupPlusやYouCamメイクを使うと良いでしょう。
ただMakeupPlusは、解像度が最高2500pxまでのようですので注意が必要です。
SNOWは使いやすいですが、メイクの種類がちょっと少なめで、ナチュラルメイクが多くてガッツリ変えたり個性的なメイクしたい場合は物足りないので、もしいいのがなければ、Meituやメイクの種類が多いYouCamメイクを利用します。
顔補正 (ビューティー)
輪郭、顔、目、眉、鼻、口の項目から選ぶことができ、かなり細かく編集することが出来ます。輪郭

- Daily
- Natural
- Baby
- Slim
- Beauty
顔

- 輪郭
- 小顔
- スリム
- シャープ
- 長さ
- Vライン
- 頬
- こめかみ
- エラ
- 顎
目

- 大きく
- 目の位置
- 目の縦幅
- 目の横幅
- 目の間隔
- 目の角度
- 瞳
- 目頭
- 切れ長
- 目の下
- 目尻
眉

- 太さ
- 位置
- 眉間
- 眉の角度
- 眉の形
- 眉頭
- 眉尻
鼻

- 大きさ
- 鼻幅
- 小鼻
- 長さ
- 鼻筋
- 鼻根
- 鼻先
口

- 口
- 人中
- 口の横幅
- 上唇
- 下唇
- M字リップ
- スマイル
タッチ補正 (ビューティー)

ビューティーツールにあるタッチ補正は、Photoshopでいうゆがみツールみたいな感じで、手動で輪郭などを整えることができます。
体型

- 全身
- スリム
- 顔
- 肩
- ウエスト
- ヒップ
- 脚痩せ
- 脚長
メイク (ビューティー)

- スタイル
- ヘアカラー
- 立体感
- チーク
- リップ
- カラコン
- アイブロウ
- アイシャドウ
- アイライン
- 涙袋
が設定出来ます。
リップツール、シャドウツールを中心に使います。
ペイント (ビューティー)

自分で細かくメイクが出来ます。
肌補正 (ビューティー)

- ニキビ消し
- なめらか
- 毛穴
- 高画質
- テカリ消し
- きめ細やか
- トーン
- ほうれい線
- キラ目
- くま
- 美白
レタッチ (ビューティー)

- ニキビ消し
- なめらか
- テカリ消し
- きめ細やか
- ほうれい線
- キラ目
- くま
トリミング

- 切り取り
- 回転
- 歪み
切り取り

- カスタム
- 正方形
- 2:3
- 3:4
- 4:5
- 9:16
- 3:2
- 4:3
- 5:4
- 16:9
回転

- 半時計回り
- 時計回り
- 左右反転
- 上下反転
歪み

- 横方向
- 縦方向
フィルター

- HOT
- くすみ
- 35mm
- 90's
- MILK TEA
- フェアリー
- レトロ
- フィルム
- ナチュラル
- セルフィー
- 食べ物
- 風景
- トレンド
- 景色
- モノクロ
ステッカー

さまざまなステッカーやアイコンを挿入出来ます。
テキスト
編集

- テキスト
- ストローク
- 影
- 背景
- 配置
- 間隔
スタイル

テンプレートから選択出来ます。
エフェクト

全体的に効果をかけることが出来ます。
動画として保存出来るエフェクトもあります。
- Bling
- Blur
- Frame
- Dust
- Filter
- Particle
- Glitch
- Light
- Date
- Retro
- Mask
- Sprit
- イラスト
スタンプ

エフェクトに似ていますが、こちらは一部にスタンプとしてキャラクターを取り入れたり付加したりします。
こちらも動画として保存出来るものもあります。
ブラシ

ブラシで描いたり連続してアイコンをスタンプすることが出来ます。
色調整

- カーブ
- カラーリング
- 色調整
- 照度
- 明るさ
- コントラスト
- 彩度
- シャープ
- ハイライト
- 影
- フェード
- 粒子
- 暖かさ
- ティント
- ビネット
余白

アスペクト比を指定して、余白の色を設定出来ます。
一眼

一眼レフカメラで撮影したように、被写体以外をぼかします。
編集 (動画編集)

SNOWの動画編集は簡易的です。
PIPの機能はありません。
撮影後のメイク機能も使えませんし、動画編集画面に動画のタイムラインが表示されないので不便です。
撮影後は別の動画編集アプリて編集した方が良さそうです。
トリム

動画の利用する再生部分を切り取ることが出来ます。
倍速

倍速を設定出来ます。
逆再生も可能です。
音楽

音楽を挿入することが出来ます。
フィルター

- HOT
- くすみ
- 35mm
- 90's
- MILK TEA
- フェアリー
- レトロ
- フィルム
- ナチュラル
- セルフィー
- 食べ物
- 風景
- トレンド
- 景色
- モノクロ
エフェクト

エフェクトをかけることが出来ます。
画像編集のエフェクトとは異なります。
スタンプ

自動で人物に付いて来たりします。
ビューティー

一つのみ設定スライダーはありますが、効果は分かりません。
開発中でしょうか…
通常 (写真撮影)・ビデオ (動画撮影)

SNOWはフィルターやメイク機能を設定した状態で撮影出来ます。
写真撮影と動画撮影は、動画にはバウンス機能が無いだけで、あとは同じです。
設定メニュー

フラッシュ
フラッシュのオンオフを設定します。タッチ撮影
撮影ボタンではなく、画面のタッチで撮影出来るようになります。タイマー
タイマー撮影が出来ます。3秒と7秒があります。
小顔
小顔で撮影が出来ます。設定

高解像度をonにすると、2800pxで撮影出来ます。
offにすると1000pxになります。
1000pxだと少ないので、iPhoneやスマホの容量を気にしなければonにしておくと良いでしょう。
ミラーモードをonにすると、スマホを持って撮影した時の左右反転を抑えてくれます。
位置情報は、撮影時にExif情報に追加され、どこで撮影したか分かってしまう場合があるので、必要な時以外はoffにしておきましょう。
SNOWマークは、無料で消すことが出来るので良いですね。
メイク
撮影時にメイク機能を付加したまま撮影が出来ます。自動保存
撮影時に保存を押さなくても保存してくれます。アスペクト比

撮影時のアスペクト比を設定出来ます。
画面切り替え

通常撮影か自撮りかを選択出来ます。
サイドメニュー

ビューティー

撮影時のメイクなどを設定します。
「メイン」と「高性能」は、順番は違いますがほとんど上記の顔補正機能に含まれています。
「メイク」も上記のメイク機能と同じです。
音楽
音楽を使って撮影出来ます。音楽を選択すると、写真撮影ではなく動画撮影になります。
保存している動画から音声を抽出して利用することも出来ます。
バウンス
10枚連写でGIFに保存することができます。フラッシュ
フラッシュのon/offが設定出来ます。タイマー
タイマーが設定出来ます。3秒と7秒が設定出来ます。
ナチュラル/オリジナル

エフェクトを何もかけない状態か、かけた状態か比較する事が出来ます。
スタンプ

上記のスタンプ機能を設定した上で撮影ができます。
おすすめ

SNOWユーザーが使っているスタンプからイメージして利用することが出来ます。
フィルター

上記のフィルター機能を設定した上で撮影することが出来ます。