Davinci Resolveの操作方法

Davinci Resolveの使い方のメモ。

実写合成ならスマホ動画編集アプリでなんとかいけたが、アニメ調の映像動画を作るにはスマホアプリでの動画編集の限界を感じた。

そこでほんとはAdobe AfterEffectしたかったが、今回Davinci Resolveに手を出すことにした。

初期設定

初期設定

各画面の説明

これは、ただ使いやすいようにワークスペースのレイアウトがされているだけである。

特に

• メディアページ
• カットページ
• エディットページ

は似ていて、共通の機能も多いので、そこは予め理解しておく。

メディアページ

素材の読み込み・管理を行うページ。
映像・音声クリップの確認や整理、プロジェクトへの取り込みができます。

メディアページの操作方法

カットページ

短時間で簡単に編集するためのページ。
直感的にクリップを切ったり並べたりでき、短編やSNS用動画に向いています。

カットページの操作方法

エディットページ

本格的なタイムライン編集ページ。
トランジション、エフェクト、テキスト挿入など、詳細な編集が可能です。

エディットページの操作方法

アニメーションページ

モーショングラフィックスやVFXを作るページ。
ノードベースで合成やアニメーションを作成できます。

カラーページ

映像の色補正やグレーディングを行うページ。
色調整、露出補正、ルック作成などが可能です。

カラーページの操作方法

音ページ

音声編集・ミキシング専用ページ。
ノイズ除去、EQ、音量調整、サラウンド対応など本格的にできます。

書き出しページ

完成した動画のレンダリング・書き出しページ。
ファイル形式や解像度、コーデックを設定して書き出せます。

書き出しページの操作方法