画角とは
動画画像編集用語の中のカメラ用語である「画角」について説明していきます。
画角の読み方
画角は平仮名で表すと「がかく」と読みます。
画角って何?
被写体をどのくらいの範囲まで収められるかを表し、通常は度(°)で表されます。
広角レンズや望遠レンズの選択において重要な要素です。
画角の特徴
焦点距離と画角の関係
レンズの焦点距離が短いほど画角が広くなり(広角レンズ)、焦点距離が長いほど画角が狭くなります(望遠レンズ)。例:
広角(焦点距離 18mm):画角約90°
標準(焦点距離 50mm):画角約46°
望遠(焦点距離 200mm):画角約12°
センサーサイズの影響
カメラのセンサーサイズによっても画角が変化します。フルフレーム、APS-C、マイクロフォーサーズなどで同じ焦点距離のレンズでも画角が異なります。
対角画角・水平画角・垂直画角
対角画角:画像の対角線方向の範囲。最も広い画角として用いられることが多い。水平画角:横方向の視野範囲。
垂直画角:縦方向の視野範囲。
画角の活用例
広角レンズ
風景写真や建築写真で広範囲を収める。狭い室内で撮影する場合にも有効。
標準レンズ
人間の視野に近い自然な見え方を再現。ポートレートやスナップ写真に最適。
望遠レンズ(狭い画角)
遠くの被写体を大きく撮影。スポーツや野生動物の撮影に向いている。
画角が狭い(望遠)ほど、遠近感があるため、背景のボケを大きく表現しやすい。