iPhoneを再起動しても変わらず、アプリを再インストールしても変わらず、クラウドのデータを削除しても変わらず、もうお手上げです。ちょうど昨日あたりにPhotoshop Fixがサービス終了となったので、おそらくその関係かなと思いますが、インターネットを調べてもPhotoshop Expressは皆さん使えてるみたいですし、もしかすると個別に何らかの不具合が凝っているかもしれません。
Photoshop Fixは、おそらく私が知る限りiPhoneやスマホではコピースタンプツールが1番初めにできたアプリだったのですが、解像度があまり良くなく、その後おそらくPhotoshop Expressにコピースタンプツールができ、そちらに移行して使ってきました。
Adobeも色んなサービスがクラウドベースになってしまいますし、パソコンソフトのCSもサブスクに全部変わったりと、あまりイメージも良くなくなったので、他のアプリを探していこうと思います。
かといって、半年位前にコピースタンプツールをいろいろ探しましたが、スマホではこのアプリしか当時は見つかりませんでした。
あれから約半年経ちましたが、他に何か代替えアプリがあるかどうか不安ですが、探すしかないので探して行きましたが、なんと存在しました!
EPIK
EPIKは、メインツールではありませんが、時々今までサブツールみたいな感じで使ってきました。高解像度機能がなかなか良くて、高解像度機能を使うときは、このアプリを使っているところでした。
ただ、サブスク契約が必要にはなります。
使い勝手は、Photoshop Expressの方が良かったです。
コピー元の選択枠が動くのが、なんとも使いにくいですね。
ibis paint
そしてありました。イラスト制作アプリのこのibis paintに、コピースタンプツールがあります。
イラスト制作アプリなので、結構細かく設定ができます。
最初はちょっと使いにくいですが、慣れるといろいろ使えそうですね。
サブスクもありますが、このコピースタンプツールは無料で使えます。
しばらく使っていましたか、やっぱりPhotoShop Expressの方が使いやすく、具体的にどういうことかと言うと、コピー対象を移動するときに、わざわざ枠を移動しないといけないんですね。
特に拡大していたときに、枠が遠い場所にあるときには、その枠のところまで移動して、その枠を対象の場所まで移動しないといけないと言うことがすごく煩わしいです。
その点、PhotoShop Expressは、枠が遠い場所にあるときに、対象の位置にワンタップすれば移動できます。
それがすごくユーザーにとって使いやすい部分でした。
PhotoShop Express
ただ、やっぱりibis paintは使いにくく、何とかならないものかと、アップルに問い合わせました。そうすると、iOSのアップデートで何とか起動することができました。
結構単純なことでしたが、PhotoShop Expressが使えるようになってよかったです。
やはりPhotoShop Expressが、1番使いやすいですね。