以前はそこまで多くありませんでしたが、最近はAIを使ったりなど、様々なアプリに搭載されてきましたね。
ただ実際使っていると、アプリによって解像度が異なったり、少し癖があったりなど、アプリによって若干異なったりします。
そういったものを詳しく書いていこうと思います。
ibis paint
今1番きれいに使えると思っているのが、ibis paintです。ibis paintは、4000ピクセルなど、かなり大きな解像度で、AIを使って高解像度化できます。
このアプリの特徴は、イラストを描くためのアプリですが、この機能は結構他の画像編集アプリと比べて優れていますね。
そして何より、クセが少ないところです。
他のアプリは少し色味がついたり少しぼやけたりすることもありますが、このアプリはそういった癖なく、高解像度化できるので、その点ですごく嬉しいですね。
ただ、高解像度の大きさが指定することができないようで、そこまで大きくする必要がない場合は、他のアプリで使ったりします。
例えば、ibis paintで4000ピクセルなどの高解像度化をした後に、4000ピクセルを対応していないiPhoneアプリで編集した場合、解像度が下がってしまうので、あまりよろしくはないでしょう。
そういったときには下記のPhoto Directorを使ったりしています。
Photo Director
Photo Directorは、この高解像度化機能があったので、サブスク契約しました。当時、他のアプリと比べてなかなかきれいに高解像度にすることができたので契約しました。
ただ、このアプリの特徴は、高解像度化した後に、少し赤みが出るんですよね。
なので、このアプリで高解像度化した後は、画像編集アプリで赤を黄色に近づけたり、赤を下げたり若干しています。
Epik
Epikは、無料で高解像度化機能が使えるので、嬉しいアプリですね。ただ、高解像度の大きさがそこまで高くなく、もともとそこそこ大きい画像であれば、その機能を使ってもそこまで変わらなかったりもします。
解像度の小さい画像の際に使ってみるのがオススメですね。
シャープネスと精細度
公会堂の機能も良いのですが、なかなか良いアプリが見つからなかった場合、それを代替えできる良い機能があります。それがシャープネスと精細度の機能です。
その機能が備わっているお勧めのアプリがMeituです。
Meituは、私も愛用しているアプリの1つですが、そのアプリの中にそういった機能があります。
それももちろん使いやすいのですが、今回iOSのアップデートで、デフォルトの写真アプリからそれらの機能があることが判明しました。
写真アプリから編集を選択し、シャープネスと精細度を調整することで、解像度が上がったような効果を出すことができます。